LINEMO子供の契約方法について
LINEMOを契約できるのは18歳以上の成人の方です。子供に持たせるLINEMOを契約したい場合は、契約者を親名義(法定代理人)でご入力し、使用者にお子さまの情報をご入力ください。
18歳以上から契約可能
LINEMOを契約できる年齢は、18歳以上です。
18歳未満のかたはご契約できませんが、18歳以上のかたをご契約者さまとし、ご自身は使用者としてご利用することができます。
本人確認書類は?
17歳以下の子供の契約を親が行う場合は、「契約者(親)の本人確認書類」と「②利用者(子ども)の本人確認書類」2つをアップロードします。
本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証(国保以外)
- 国民健康保険証
- パスポート(2020年2月4日以降に申請)+補助書類
- 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
- 住民基本台帳カード + 補助書類
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
- 学生証・生徒手帳 ※利用者(子ども)のみ
契約者(親)と利用者(子ども)の姓が異なり、かつ同居していない場合「家族証明のための確認書類」が必要となります。
家族証明の確認書類
- 戸籍謄本
- 同性のパートナーシップを証明する書類
子供の契約手順は?
LINEMOの契約を親が行い、「利用者について」の箇所で「家族が利用する」を選択して、利用者に子供の名前と生年月日を登録していきます。
LINEMO申込みの最中に必ず「利用者について」の選択箇所があるので、ここで利用者登録を行います。
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- 01お申し込み
- 親がLINEMOを公式サイトから申し込む
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- 02利用者登録する
- 子供の国籍・名前・性別・生年月日を入力
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- 03子供利用者として契約完了
- 子供の利用者登録で18歳以上になった時に、子供に名義変更できます。
LINEMO子供の契約よくある質問
親から子供に名義変更できますか?
子供が18歳以上の成人になったら、契約者である親名義から子供名義に変更可能です。
名義変更の種類は「譲渡」が該当します。
受付時間:24時間(年中無休)
フィルタリングサービスは無料で利用可能?
LINEMOはフィルタリングサービスとして、iPhoneでは「あんしんフィルター」、Androidでは「ファミリーリンク」が無料で利用可能です。
いずれもフィルタリングのほか、保護者のスマホから、子どものスマホの利用時間を管理できるので、使い過ぎの防止に役立ちます。
あんしんフィルター
「あんしんフィルター」とは、スマートフォンやタブレットを使用するお子さまが不適切なサイトや有害アプリケーションを利用できないようにするフィルタリングサービスのことです。
青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律により、携帯電話会社はスマートフォンの使用者が青少年である場合、フィルタリングサービスを提供する義務が課せられています。
そのため、LINEMOやソフトバンクなどの携帯電話会社はフィルタリングサービスを無料で提供しています。
対応機種 | iPhone:iOS 13.0 以降 iPad:iOS 13.0 以降 |
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申込・料金 | 申込:必要 月額料:無料 |
サービス内容 | 1.いつでも、どこでも見守る 2.フィルター強度が選べる 3.使いすぎを未然に防げる |
お申込み方法 | あんしんフィルターはMy Menuにてお申込みいただけます。 マイメニュー申し込みはこちら |
ファミリーリンク
ファミリー リンクは、家族がインターネットをより安全に利用できるように保護者による使用制限を行うアプリです。
家族とテクノロジーとの関係は、ご家庭ごとに異なります。そこで Google はファミリー リンクなどのツールを設計し、ご家族がバランスよくテクノロジーを利用して健全なデジタルライフを送れるようにサポートしています。
ファミリー リンクの使いやすいツールは、お子様によるデバイスの利用時間の把握、デバイスの位置情報の確認、プライバシー設定の管理などに役立ちます。
申込・料金 | 申込:必要 月額料:無料 |
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対応機種 | Android 7.0以上 |
サービス内容 | 1.ウェブサイト、アプリケーションの管理 2.利用時間の管理 3.位置情報の確認 |
設定方法 | お子さまの端末で手順に沿って設定をしてください。 設定方法をみる(PDF)はこちら |
子供に持たせる端末は?
LINEMOでは、Googleファミリーリンクを使えばGPS見守り(無料)です。キッズ携帯ではなくスマホでもGPS見守りが利用可能なので、キッズ携帯を使う必要はありません。
また、LINEMOはキッズ携帯が使えません。スマホのみ動作確認されています。
LINEMOはSIMのみ契約しかできず、端末(キッズ携帯もスマホも)は一切販売していないという通信会社です。
LINEMOを子供に持たせた口コミは?
子供にlinemoのスマホを持たせてはいけない。
気づかないうちに勝手にどんどん追加のデータ買われてた。
終了のお知らせと追加購入がLINEで完結できて、それを止める設定がない様子。
しかも問い合わせをする術がない。
これは消費者庁案件だ。
LINEMOの回線を子供用に1つ追加せねば
子供の成長は早いね
端末どうしよ…
子供はフィルタリング必須なので、フィルタリング代が掛かるIIJは半年後に高くなります。その時はフィルタリング無料のLINEMOに移る予定です。
povoは13歳以下ダメみたい。
子供の回線のりかえるのでLINEMO契約しようとしたらeSIMはパソコンから契約できないのか⁈(^^;
家族利用で同時にやろうとしたら戸籍あたりがいるとか書かれているし(笑) 7年使ったものをMNPで子供にうつすのは面倒くさい(笑)
絶対povo !都度データ買えばいいし、海外SMSにもようやく対応したし。LINEMOにして後悔の日々。子供のpovo は安いし電波もよく繋がる。
子供にGPSつけることはできる?
LINEMOは、Android版のサービスとなるファミリーリンクを利用すれば、GPSで子供の位置を確認可能です。
管理機能の1つに、子どもの居場所の把握がある。親がGoogleファミリーリンクのアプリを開くと、子どもの位置をプロットした地図と、位置情報を取得した時間が表示される。
iPhone向けのあんしんフィルターでは、場所を問わず閲覧制限などをかけることはできますが、GPSを用いた位置情報の確認はできません。
そのため、子供の位置を確認したい場合は、androidを持たせてください。
[位置情報] タブでは、スマホを持ったお子様の現在地の確認をはじめ、次のことが可能です。
お子様がどこにいるかわかる
- デバイスの位置を地図上で確認する
- ファミリーの場所にラベルを付ける
- デバイスがファミリーの場所に到着した際や、そこから出発した際に通知を受け取る
LINEMO子供に持たせる注意点
ベストプランは段階制プランになっている
「LINEMOベストプラン」は、月額990円で3GBまで、月額2,090円で10GBまで利用できる2段階プランです。
「LINEMOベストプランV」は、「月額2,970円で20GBまで、月額3,960円で30GBまで利用できる2段階プランです。
「LINEMOベストプラン」は3GBを超えると1000円値上げ、「LINEMOベストプランV」は20GBを超えると990円値上げされる仕組みとなっております。
ベストプランなら3GB、ベストプランVなら20GB超過すると上の段階の料金に自動で移行する「段階制プラン」になっているので使い過ぎに注意です。
速度制限時でもLINEアプリは影響を受けない
LINEMOはLINEギガフリーがありますので、基本データ容量を超過した速度制限時でもLINEアプリは高速通信が可能です。
LINEMOのLINEギガフリー機能は、追加料金なしで提供されています。
- LINEご利用分については、月間データ通信量を消費しない
- ご契約プランの月間データ通信量を超過しても、LINEに関しては速度制限がかからない
- 「LINEギガフリー」の対象は、LINEトーク/LINE通話などです。
ギガフリー対象 | 音声通話・ビデオ通話の利用 トークの利用 LINE VOOM ※アプリ利用 ウォレットタブのLINE Payの利用 ウォレットタブのLINE家計簿の利用 友だちの追加 プロフィールの表示・編集・投稿 検索の利用 |
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ギガフリー対象外 | スタンプショップの利用 着せかえショップの利用 ニュース記事詳細の閲覧 Liveの利用 LINEファミリーサービスの利用 LINE MUSICの利用 他社サイトへの接続 他社アプリへの遷移 |