LINEMO遠隔操作サポート

LINEMOは遠隔サポートに未対応

LINEMOは遠隔サポートに未対応です。

遠隔サポートとは、スマホに関するさまざまなお悩みをサポートするもので、お電話やLINE、+メッセージでお問い合わせいただくと、オペレーターがスマートフォンの使い方をサポートします。

操作や設定のサポートだけでなく、LINEなどのアプリの使い方やパソコンなどの周辺機器との接続などもサポートします。

また、オペレーターがお客さまの画面を見ながら操作案内/お客さまに代わって操作設定することもできます。

チャットサポートが中心

LINEMOは、チャットサポートが中心となります。

LINEMOオペレーターによるチャット受付時間は、毎日10時~19時まで(年中無休※1月1日を除く)となります。

チャットによる遠隔操作は受付しておりません。

チャットサポートの欠点
  • アクセスの集中やオペレーター不在時には、お問い合わせを受付できない
  • 無料利用なのでサポート範囲は手厚くならない
  • 遠隔操作が必要なサポートは対象外

ワイモバイルに遠隔操作サービスあり

ワイモバイルには遠隔操作サービス「ワイドサポート」があります。

ワイドサポートは月額550円でスマートフォン、タブレット端末の操作方法説明、各種設定、各種トラブルシュート、スマートフォン、タブレット端末の画面を遠隔操作しながらお電話でサポートします。

スマホ初心者のお客さまもしっかりサポート。安心してスマホがご利用いただけるよう専門のアドバイザーが丁寧にご案内いたします。

遠隔サポートの安全性は?

あんしん遠隔サポートは、高度なセキュリティ体制で運用されているため、非常に安全性が高いサービスです。

SSL(Secure Sockets Layer)通信でデータの暗号化が行われ、情報漏えいや不正アクセスがない設計になっていますので心配ありません。

さらに、遠隔サポートを利用する際は、ユーザー自身が同意しなければ、オペレーターは遠隔操作を開始できません。

この点においてもユーザー側に遠隔操作までの準備できる猶予があります。

また、スタッフの退室時には厳格な荷物検査が行われ、個人情報が書かれたメモ等を持っていないか厳格にチェックされます。

LINEMOより遠隔操作サポートがある他社がおすすめな方

LINEMOにない遠隔サポートですが、以下に該当する方は、遠隔サポートのあるahamoやワイモバイルなど他社が向いている可能性があります。

設定・操作方法が分からない方

スマートフォン(4G LTE・5G)、iPhone、iPadの設定・操作方法が分からない場合など、ある場合オペレータによる遠隔操作で、お客さまのご利用をサポートされます。

「遠隔操作サポート」では、遠隔でお客さまのスマートフォン(4G LTE・5G)、iPhone、iPadの画面を「共有」させていただき、各種設定や操作方法をご案内致します。

また、操作はお客さまに確認させていただきながら実施しますので、安心してご利用いただけます。

お電話でじっくりサポートを受けたい方

チャットのやり取りではなく、その場で話をしながら疑問や不安を解決したい方は、遠隔操作がないLINEMOは向きません。

オペレーターと画面を共有したい方

遠隔操作ではオペレーターがお客さまの画面を共有してサポートします。

あたかもお客さまの隣に座って説明しているように快適なサポート環境を提供しています。

LINEMOのチャットではオペレーターは、お客様の画面を見ない状態でサポートを行うため、オペレーターの指示を自分で実行することになります。

スマホの初期設定に不安がある人

スマホの設定がややこしくてよく分からない方は遠隔サポートに加入しておくと安心です。

遠隔サポートを利用すれば電話一本でオペレーターに繋がり、初期設定のやり方やデータ移行の手順・操作などを電話で教えてもらうことができます。

スマホ初期設定の事例
  • Wi-Fi設定
  • Googleアカウントを登録
  • メールアプリの設定
  • アドレス帳の移行
  • アプリのインストール

スマホの使い方を教えてくれる人が近くにいない方

近くにスマホの使い方を教えてくれる人がいない場合は頼りにできる人がいないので、万が一の際のためにも遠隔サポートがあれば安心です。

LINEMOは店舗サポートもないので、実際に画面を見てサポートが不可能です。

分からないことに無駄な時間を費やしたくない方

LINEMOで何か分からないことがあった場合は、ネットで調べたり、チャットで相談したり、家族や身近な人に聞いたりして時間を費やします。

必ずしも解決が保証されていなく、また解決までどれだけ時間がかかるか分かりません。

デジタルに不慣れなクライアントが各種設定などにつまずいた際に、オペレーターが遠隔操作できれば、安心感を与えながら短時間でスムーズに処理を進められます。

また、クライアントによっては同じ画面をオペレーターが見ながら指示もしくは代行操作をすることで、サポート時間の大幅な短縮が見込めます。