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LINEMOはSIMカード返却不要
LINEMOは解約後やSIMカード再発行後にSIMカード返却不要です。SIMカードは破棄して良いです。
郵送でSIMカード返却する規定がある格安SIMがある中で、LINEMOは返却を必要としておりません。
返却にかかる配送料がないのでユーザーに優しい対応の会社と言えます。
損害金は発生しない
SIMカード返却しなかったことによる損害金はありません。そもそも、LINEMO公式には、「SIMカードの返却は不要ですので、お客さまご自身で破棄をお願いします。」と記載されています。
原則、SIMカードは貸与品となり、未返却の場合は未返却金3,300円(税抜3,000円)が発生する携帯会社もありますが、ソフトバンク株式会社はSIMカード返却を求めておりません。
SIMカードの処分方法
解約後のSIMカードにも個人情報が残されており、電話番号が残されています。
そのため、SIMカードをそのまま廃棄した場合、何者かに悪用されてしまう可能性がゼロではありません。
不要になったSIMカードを自分で捨てる場合は、念のためハサミなどで切断して再利用できない形にしてから廃棄します。
SIMカード再発行時は?
LINEMOでSIMカードのサイズが合わずに再発行する場合でも、SIMカード返却の必要はありません。
LINEMOのマルチカットSIMは任意のサイズにお客さま自身でカットでき、標準SIM、microSIM、nanoSIMの3サイズに対応します。
サイズ違いで余ったSIMカードは破棄して良いです。
- 機種変更する
- SIMカードが破損
- SIMカードサイズが合わない
- SIMカードが変形した時
- SIMカードが水濡れした時
SIMカードは借り物?
スマートフォンでLINEMOの通信を利用する上で、必須の存在でもあるSIMカードは、ソフトバンク株式会社から契約すると渡される、契約情報などが書き込まれたICチップで、スマートフォンに挿入することで通信できるようになるものです。
SIMカードはソフトバンク株式会社からユーザーに貸し出しているだけで、SIMカードの所有権はソフトバンク株式会社側にあります。
しかし、LINEMOの規定では返却不要としているのでSIMカードを返却する必要はありません。
SIMカードのデータ消去は必要?
SIMカードのなかには、電話番号情報が入っていますが、それ以外の個人情報は含まれていません。
そのためデータ消去を気にする必要はありません。ただし、電話番号確認されることを恐れている場合は、ハサミで裁断するようおすすめします。
SIMカード紛失の場合は?
LINEMOのSIMカードを盗難・紛失した場合であってもSIMカード再発行が無料です。
LINEMOでは、再発行後にSIMカード返却規定がないので、新しいSIMカードが手数料無料で届きます。