LINEMO1円スマホセール

LINEMO1円スマホ販売情報

LINEMO公式サイトでは、端末販売や機種変更を行っていないので端末購入はできませんが、ヤフー携帯ショップではLINEMOと契約と同時に特価スマホを購入できます。

ヤフー携帯ショップの端末価格は、1円の時もありますが期間限定となっており、現在は最安19800円の価格になっています。

スマホ販売者 Yahoo!携帯ショップ
契約条件 SIMカードとセットで特価スマホ販売
購入条件 ご契約者1名義につき1台まで
支払い方法 ・クレジットカード一括払い
・代引き

LINEMOスマホセールはこちら

ヤフー限定セール|スマホ価格

ヤフー携帯ショップで販売されるスマホ価格は、「他社から乗り換え」「新規契約」「ソフトバンク/ワイモバイルから乗り換え 」によって価格が異なります。

LINEMOは他社から乗り換えの特典を優遇しており、もっとも端末割引額が多くなっています。

なお、LINEMOの販売スマホは2種類のみとなります。

■AQUOS wish4

LINEMOベストプランVの場合 LINEMOベストプランの場合
他社から乗り換え 19,800円 19,800円
新規契約 24,800円 24,800円
ソフトバンク/ワイモバイルから乗り換え 28,560円 28,560円

■OPPO A79 5G

LINEMOベストプランVの場合 LINEMOベストプランの場合
他社から乗り換え 20,000円 20,000円
新規契約 24,100円 24,100円
ソフトバンク/ワイモバイルから乗り換え 24,100円 24,100円

スマホ値引き額はお得感ある?

LINEMOの特価スマホは、定価より最大8,760円値引きしています。

端末名 AQUOS wish4
定価 28,560円
他社から乗り換え特価 19,800円
値引額 8,760円
価格.COM最安値 33,660円

LINEモバイルから乗り換えは端末購入できない

LINEモバイルから乗り換えは、ヤフー携帯ショップで端末購入ができません。

LINEモバイルから乗り換えには、「LINEモバイル→LINEMOのりかえ特典」があります。

LINEモバイル→LINEMOのりかえ特典|キャンペーンとは、LINEモバイル音声通話SIMユーザーがLINEMOへ乗り換えすると、月額基本料990円割引が1年間続きます。

キャンペーン名 LINEモバイル→LINEMOのりかえ特典
キャンペーン期間 2022/3/1(火) ~ 終了日未定
特典内容 月額基本料990円値引き×最大13カ月間
適用条件 ①~③の条件を全て満たした方が対象となります。
①キャンペーン対象申込期間中に、LINEモバイル音声通話SIMからLINEMOに乗り換え(MNP転入)で申し込むこと
②LINEMOの利用を開始(開通)すること
③指定のページ経由でお申し込みをすること
指定ページはこちら
割引適用期間 開通日の属する月の利用分から割引を開始し、同月を1カ月目とした場合の最大13カ月目に終了します。
他キャンペーンとの併用 「通話オプション割引キャンペーン2」「LINEMOベストプランV 30GBがおトクキャンペーン」との併用が可能です。

LINEモバイル→LINEMOのりかえ特典はこちら

1円スマホの販売は?

LINEMOヤフー携帯ショップでは、スマホを1円で販売することもありますが、あまり実施していることはありません。

9800円や19800円で販売することが多いです。

1円スマホを実施するとしたら、携帯需要期の3月に出す可能性が高いです。2月は19800円であっても、3月に入ると1円スマホを出すケースはあります。

なぜ3月に1円スマホ販売?

スマートフォンの契約(乗換え)需要期は、12月のクリスマス商戦から1月の年明け需要を経て、3月~4月の新生活シーズンにピークを迎えます。

需要期に向けてLINEMOではキャンペーンを実施するわけですが、もっとも契約者数が増加する3月に激熱キャンペーンの1円スマホを放出します。

4月になると1円スマホ販売は終了して、また来年の3月まで1円スマホが購入できないということが起こり得ます。

1円じゃなくなった
機会逃したーー

【ヤフー限定セール】LINEMOの特価スマホ – Yahoo!携帯ショップ

Xより引用

1名義につき1台まで購入可能

LINEMOのスマホは、1名義につき1台まで購入可能です。

ご利用者の名義が異なる場合であっても、ご契約者名義が同じ場合は1台までの販売となります。

転売や再販売、その他営利を目的とした購入のおそれがある場合等、当社が自己使用目的ではないと判断した場合、お申し込みをお断りいたします。

1円スマホ販売する理由

LINEMOで1円スマホを販売すれば、スマホそのものは原価があるので全く儲けがないどころか赤字です。

LINEMOの収益は月々の通信料が中心となっています。ベストプランなら3GB以下で月額990円、ベストプランVなら30GBで月額2970円です。

これらの料金が継続してもらえれば固定で毎月入ってくるのです。

そのため、ソフトバンク株式会社としては回線契約の数をできるだけ増やしたいことでしょう。

スマホを破格の安さ1円で売ることでユーザーを集め、そこから回線契約の増加につながることで収益が拡大していきます。

大幅な端末割引で生じた赤字は、月々の通信料で補填しているに他なりません。

1円で販売する以上は即解約はNG

1円でスマホを販売するわけですから、LINEMOを短期で解約されては不都合です。そのため、ソフトバンク社の利益のことも考慮すると、利益が出る期間は継続利用をすることが筋となります。

LINEMO1円スマホ購入する注意点

ヤフー携帯ショップでは1円スマホを常に販売しているわけではありません。

スマホに19800円も出したくない方は、次に紹介するソフトバンクで1円端末購入後にLINEMO即日乗り換えを検討して下さい。

転売や再販売は禁止

ヤフー携帯ショップでは、転売や再販売、その他営利を目的とした購入のおそれがある場合等、当社が自己使用目的ではないと判断した場合、お申し込みをお断りいたします。

LINEMOで1円スマホを契約できたとしても、即解約した場合は転売したとみなされますので、次回の契約お断りされます。

転売目的はNG

サービス利用意思を伴わない、転売などの不正目的の短期解約の場合はNGになる可能性があります。

総務省はキャリア側の短期解約の対応に対して「転売ヤー対策や、サービス利用意思を伴わない乗換え対策を行うことを妨げるものではない」旨を示しています。

総務省「検討の方向性(案)について(短期解約ブラックリスト)」はこちら

オプションへの加入はなし

1円スマホというと、あまりの安さにLINEMOのオプションへの加入が条件となっているのではないかと疑ってしまいますが、ヤフー携帯ショップでは、ベストプランとベストプランVへ他社から乗り換えで1円購入が可能です。

オプション加入条件があると、解約のことも考えるので煩わしいですが、LINEMOはSIMカード契約のみが条件となっており複雑な条件はありません。

実質1円ではなく一括1円販売

ヤフー携帯ショップで3月に販売される1円スマホは実質1円ではなく一括1円です。

「実質1円」とは、本体代金の月々の分割に対して毎月割引が適用されることで、「実質的」に購入者が負担する金額が1円になっているということです。

一方で「一括1円」は、端末代金自体が割引されて1円を払うだけで購入できます

LINEMOはシンプルに1円だけ支払うことでスマホ購入できます。ただし、1名義につき1台までとなっていますので、何度も購入ができません。

一括1円 端末の割引などによって購入価格が1円になる仕組み
実質1円 ポイント還元や端末返却により、最終的な負担額が1円になる仕組み

eSIM契約でスマホ販売はしない

ヤフー携帯ショップで1円スマホを購入する場合は、SIMカード契約となります。eSIM契約では端末販売できません。

eSIMはスマホの内部にSIMのICチップが内蔵された、スマホと一体になっているSIMのことです。カード型の物理SIM(SIMカード)と同様に、契約者情報や回線情報をICチップに書き込むことでSIMとして機能します。

販売する端末に販売側が開封してeSIM設定するわけにはいかないので、SIMカードのみでの販売となります。

特価スマホ購入の場合、他のヤフー限定特典は適用されない

特価スマホ購入の場合、他のヤフー限定特典であるPayPay還元は適用されません。

ヤフー携帯ショップ ベストプラン ベストプランV
LINEMOお申し込み特典 他社から乗り換え:3,000円相当
新規契約:3,000円相当
他社から乗り換え:13,000円相当
新規契約:6,000円相当
PayPayポイント
20%戻ってくるキャンペーン
他社から乗り換え:7,000円相当
新規契約:4,000円相当
他社から乗り換え:5,000円相当
新規契約:4,000円相当
PayPay決済目安 他社からの乗り換え:合計35,000円
新規契約:合計20,000円
他社からの乗り換え:合計25,000円
新規契約:合計20,000円
合計還元額 他社から乗り換え:8,000円相当
新規契約:7,000円相当
他社から乗り換え:20,000円相当
新規契約:10,000円相当

端末割引にお得感を感じられない方は、SIMのみ契約でPayPayを貰った方が良いです。

初期不良・故障・修理はサポートしていない

ヤフー携帯ショップで販売される端末は、初期不良・故障・修理はサポートしておりません。

メーカーに直接サポートを依頼します。

端末の初期不良の場合、メーカの初期不良対応期間内であれば、端末メーカにて端末交換を受けられる可能性がございますので、端末メーカにご相談ください。

端末のご利用開始から1年以内であれば、故障の内容により端末メーカの保証が利用できる場合があります。1年を過ぎた場合でも、有償にてメーカ保証が利用できる場合があります。」

メーカー保証内容 スマホが故障した場合の修理や交換対応がメインです。自然故障の場合は基本無償で対応してもらえますが、紛失や盗難、水漏れなどによる故障は保証の対象外となる場合もあります。
無償修理可能 メーカー保証の期間内であれば、新品交換や無償修理を受けられます。ただし、無償でメーカー保証を受けられるのは、自然故障に限定されます。落下や水没、過失や事故などによる故障や破損は、無償修理の対象外です。
純正パーツ対応 メーカー保証に加入していると、純正パーツで修理できます。質が保証されているので、安心感は非常に大きいといえます。
修理前にバックアップする メーカーに修理を依頼すると、個人情報保護のため、スマホに保存されていたデータはすべて削除されてしまいます。バックアップを忘れてしまうと、写真や音楽などの大切なデータがすべて消えてしまうので注意が必要です。

AQUOS修理申込みはこちら

OPPO修理申し込みはこちら

分割払い購入はできない

ヤフー携帯ショップのスマホは、クレジットカード一括払いもしくは代引きでの購入になります。

「口座振替」「デビットカード」「分割払い」はできません。

口座振替(口座引き落とし)は、他の決済手段よりも高い代金回収率がありますが、残高不足による未回収リスクをゼロにはできません。

そのリスクをなくすために確実に回収できる決済方法のみとしています。

LINEMOで1円iPhone購入手順

LINEMOで1円iPhoneは販売していないので、ソフトバンクで1円iPhone購入後に即LINEMO乗り換えで1円iPhoneを購入できます。

  • 01ソフトバンクへ他社から乗り換え
    ソフトバンクへ他社から乗り換え時に1円iPhoneを購入する。
  • 02ソフトバンクを短期間維持する
    ソフトバンクを半年程度は維持する。
  • 03ソフトバンクからLINEMO乗り換えする
    ソフトバンクからLINEMO乗り換えで1円iPhoneをそのままLINEMOでも使う。

ソフトバンクの1円iphone向かない方

  • ソフトバンクを即解約するのは怖い
  • LINEMOでAndroidの1円スマホ販売を待てる
  • LINEMOで1円スマホを購入後は1~2年は継続したい
  • ソフトバンクを短期的に維持するにも料金が高いので避けたい

1円iPhoneどこで購入する?

家電量販店や携帯ショップでなら、期間・店舗限定キャンペーンで1円iPhoneが販売されていることがあります。

ソフトバンクの契約維持期間は?

ソフトバンクで1円iphoneを購入した場合は、一般的には半年間維持することで解約してもブラックリストに入らないことになっています。

しかし、ブラックリスト入りする明確な基準は非公開となっており、半年維持したからブラックリストに絶対入らないという保証はありません。

料金プランは「ミニフィットプラン+」がおすすめ

1円iPhoneを購入したら、ソフトバンクでは最低維持費で済ませたいところです。最安プランのミニフィットプラン+がおすすめです。

「ミニフィットプラン+」は、その月に使用したデータ量に応じて3段階に月額料金が変動する段階性定額の料金プランで、あまりデータを使わないライトユーザーの人に適した料金プランです。

■ミニフィットプラン+

月額料金 〜1GB:3,278円/月
〜2GB:4,378円/月
〜3GB:5,478円/月
国内通話料 22円/30秒
国内SMS料金 送信:3.3円/通
受信:無料
主な割引 おうち割 光セット:毎月1,100円割引
通話オプション ・準定額オプション+
月額880円
1回5分以内の国内通話無料
・定額オプション+
月額1,980円
国内通話無料

ミニフィットプラン+はこちら

即日乗り換えは?

ソフトバンクからLINEMOに即日乗り換えすることで、ソフトバンクの高い料金を支払わなくて済みます。

ソフトバンクからLINEMOに即日乗り換えして、ブラックリストに入る方と入らない方がいます。

契約の実績によってブラック判定するかは決まってきますので、初回なら即解約でもブラックリストに入らない可能性もあります。

将来的に特価スマホ購入ができなくなる恐れ

ソフトバンクの特価端末は、回線維持してくれた料金を回収して利益を出していきます。

ソフトバンクを短期で解約されてしまうと、利益が出ないので、次回は特価スマホの購入をお断りされる可能性があります。

即乗り換え後の維持期間も重要

ソフトバンクから即日LINEMO乗り換え自体が悪ですが、その後にLINEMOの契約期間を2年間維持したなら、同じ運営会社となるので、利益が回収できることになるので、次回のソフトバンク1円端末購入ができる可能性があります。

ソフトバンクもLINEMOも即日解約してahamoやpovoなど他社事業者に乗り換えられてしまうと、完全に商売にならない顧客として、次回のソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの審査に通らない可能性が高まります。