LINEMOでは、以下の場合は契約者の名前を変更することが可能です。
改姓/改名 | 姓名を変更した場合 |
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譲渡 | ご家族、他人に名義を変更する場合 |
承継 | ご契約者さまが亡くなった際に、ご家族がご契約を引き継ぐ場合 |
これら全てのLINEMO名前変更は手数料無料で行うことができます。
Contents
LINEMO名前変更|親から子に譲渡する場合
LINEMOは18歳以上の方しか契約ができません。18歳未満の未成年は利用者登録します。
その利用者であった子供が18歳以上となり成人した時に、親から子に契約者名義を変更することが可能です。
親から子に契約者の名前を譲渡する事例
LINEMOの契約者名義を親から子に名義変更する事例は以下です。
親から子へ名義変更事例
- 子供の就職をきっかけに支払いを子供に変更
- 大学進学で親元を離れるようになった子どもが、携帯代を自分で払うようになる
- 子供が安定した収入ができはじめたので親の契約から切り離し
- 子供が大学進学しアルバイトで支払えるので名義変更
譲渡手続きに必要なもの
譲渡する側(譲渡者)
- 譲受者(相手)の名前入力がある
- 譲受者のメールアドレス
- 「My Menu」ログインID、パスワード
- スマホでマイメニューログイン時は3桁のセキュリティ番号がSMSで通知されます
譲受者(相手)に、お手続き用のURL・パスワードを記載したメールをお送りします。
お間違いのないようご注意ください。
譲渡される側(譲受者)
- 本人確認書類(日本国籍の場合)
- 本人確認書類(海外国籍の場合)
- 支払い情報(クレジットカードまたは銀行口座)
運転免許証
マイナンバーカード
健康保険証(国保以外)
国民健康保険証
パスポート(2020年2月4日以降に申請)+補助書類
旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
住民基本台帳カード
身体障がい者手帳
療育手帳
精神障がい者手帳
在留カード
特別永住者証明書
譲渡手続きの流れ
譲渡する側と譲渡される側の両者でそれぞれ手続きが必要です。
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- 01STEP 1
- 譲渡者(あなた)がウェブでお申し込みを行います。
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- 02STEP 2
- 譲受者(相手)がウェブで仮申し込みを行います。
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- 03STEP 3
- LINEMOが、譲受者(相手)の審査を行います。審査が完了したら、本申し込みの案内を郵送にてお送りします。
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- 04STEP 4
- 譲受者(相手)に書面が届くので、記載されている案内に沿って、ウェブで本申し込みを行います。
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- 05STEP 5
- LINEMOが本申し込み内容を確認します。確認完了の翌日に手続き完了となり、メールでお知らせします。
受付時間:24時間(年中無休)
- 譲渡のお手続きをご希望の場合
- 注意事項の詳細を確認し、同意してください。
- 譲受者(相手)の情報入力して確認に進む
- お申し込み内容確認して、お申込みを確定する
本申し込みの案内を郵送にて届く
LINEMOが、譲受者(相手)の審査を行います。審査が完了したら、本申し込みの案内を郵送にてお送りします。
譲渡される側は、LINEMOの新規契約時と同じように審査があります。譲渡される側が短期解約を行うなど、LINEMOの契約者として相応しくない場合はお断りされます。
ソフトバンク株式会社が指定する期日内に、譲渡手続きが完了しない場合、お申し込みは取り消されたものとみなしますので、ご注意ください。
この場合、譲渡契約は成立せず、譲渡者が引き続き契約者の状態です。
【譲渡される側の手続き】
- 指定したメールアドレスに「【LINEMO】譲渡手続き仮申し込みのお願い」のメールが届く。
- 本人確認書類・支払い情報を入力し仮申し込みをする。
- 審査完了後、指定の住所に「譲渡手続き本人確認用コードのお知らせ」という書類が届くので、期限までに本申し込みをする。
- 指定したメールアドレスに「【LINEMO】譲渡手続き完了のお知らせ」のメールが届いたら手続き完了。
- 手続き完了の翌日から利用可能。
LINEMO親から子に名義変更よくある質問
- 支払いだけ親から子に変更できる?
- MNPと同時に名義変更はできる?
- 親から子に名義変更手数料かからない?
- 契約者の名前を変更譲渡はいつでも受付してる?
- 名義変更審査に通らない場合はどうする?
支払いだけ親から子に変更できる?
LINEMOでは契約者と支払いをする名義が同じある必要があります。
そのため、支払いをしている人の名義だけを変更することはできません。
支払いをする人を親から子に変更したい場合は、譲渡手続きをして契約者を親から子に変更したうえで子供のクレジットカードを登録します。
MNPと同時に名義変更はできる?
LINEMOから他社へ乗り換えと同時に名義変更をすることはできません。
乗り換えと名義変更の両方を希望する場合には、以下のどちらかの順番で手続きする必要があります。
- LINEMOで名義変更してから他社に乗り換え
- 他社に乗り換え後に名義変更
MNP予約番号は契約者に対して発行され、移転元での契約名義と同一名義の場合のみMNPすることができます。
これは電話番号の盗用を防ぐための決まりです。
例えば、親名義のままMNP予約番号を発行し、その後、子供に名義を変更してしまうと、格安SIMを申し込む人(子供)とMNP予約番号発行時の契約者(親)が異なるため、契約できなくなります。
親から子に名義変更手数料かからない?
LINEMOは名義変更で手数料は一切かかりません。オンラインから譲渡する側と譲渡される側の両者で手続きを行います。
店舗で店員が手続きするわけではないので、手数料がとられることはありません。
契約者の名前を変更譲渡はいつでも受付してる?
譲渡に関してはオンライン対応なため24時間受付していますが、手続きによっては20時以降の申し込みは翌日扱いとなるケースもあるため、急ぎの場合は注意が必要です。
名義変更審査に通らない場合はどうする?
LINEMOの名義変更は申し込めば必ずできるものではありません。審査に通らない場合は名義変更ができません。
その場合は、現在の契約を一旦解除し、新たに契約を結べば実質的に名義変更が可能です。しかし、譲渡される側に問題がある場合は新規契約の審査に通らない恐れがあります。