Contents
- 1 LINEMO本人確認書類で必要なもの
- 1.1 健康保険被保険者証と国民健康保険被保険者証は使えない
- 1.2 運転免許証
- 1.3 運転免許証アップロードするもの
- 1.4 マイナンバーカード
- 1.5 マイナンバーカードアップロードするもの
- 1.6 パスポート(2020年2月4日以降に申請)+補助書類
- 1.7 パスポート(2020年2月4日以降に申請)アップロードするもの
- 1.8 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
- 1.9 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)アップロードするもの
- 1.10 住民基本台帳カード + 補助書類
- 1.11 住民基本台帳カードアップロードするもの
- 1.12 身体障がい者手帳
- 1.13 身体障がい者手帳アップロードするもの
- 1.14 療育手帳
- 1.15 療育手帳アップロードするもの
- 1.16 精神障がい者手帳
- 1.17 精神障がい者手帳アップロードするもの
- 1.18 在留カード(在留資格が「永住者」)
- 1.19 在留カード(在留資格が「永住者」)アップロードするもの
- 1.20 特別永住者証明書(在留資格が「特別永住者」)
- 1.21 特別永住者証明書アップロードするもの
- 1.22 在留カード+外国パスポート(在留資格が上記以外)
- 1.23 在留カード+外国パスポートアップロードするもの
- 1.24 補助書類1:住民票記載事項証明書(原本)
- 1.25 補助書類2:公共料金領収書
- 2 LINEMO本人確認書類アップロードの注意点
- 3 LINEMO本人確認書類が不備となる事例
LINEMO本人確認書類で必要なもの
LINEMO本人確認書類で必要なものは、以下4つのタイプで異なります。
- 自身(18歳以上)の契約の場合
- 17歳以下の子の契約を親が行う場合
- 家族(18歳以上)の契約を行う場合
- 同居中の親の契約を子が行う場合
また、SIMカードとeSIM契約かでも必要な本人確認書類は異なります。
健康保険被保険者証と国民健康保険被保険者証は使えない
健康保険証(健康保険被保険者証)などの書類を本人確認書類としてお取り扱いしてきましたが、ご契約者本人の意図せぬ不正な契約締結が増加していることや、マイナンバーカードの普及状況などを踏まえ、本人確認書類としてのお取り扱いを、2023年6月13日(火)をもって終了しました。
現在は、健康保険証(健康保険被保険者証)が本人確認書類として認められておりません。
運転免許証
運転免許証アップロードするもの
①条件を満たしている運転免許証(表面)
②記載されている姓や住所が申込内容と相違する場合は、条件を満たしている補助書類
※ 利用者の本人確認書類の場合は、補助書類は不要です。
①運転免許証(表面)
- 1. 有効期限内であること
- 2. 申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と「運転免許証」の記載が一致していること(姓や住所が異なる場合は補助書類もアップロード)
- 3. 顔写真がきちんと確認できること(黒ずみやマスキング等で顔が確認できない場合は不可)
- 4. 日本国政府発行であること(国際免許不可)
マイナンバーカード
マイナンバーカードアップロードするもの
①条件を満たしているマイナンバーカード
②記載されている姓や住所が申込内容と相違する場合は、条件を満たしている補助書類
※ 利用者の本人確認書類の場合は、補助書類は不要です。
①マイナンバーカード
- 1. 有効期限内であること
- 2. 申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と「マイナンバーカード」の記載が一致していること(姓や住所が異なる場合は補助書類もアップロード)
- 3. 「性別」と「臓器提供意思表示欄」が無地の紙等で覆い隠された状態であること(該当箇所が覆い隠されてない場合、お申し込みはキャンセルとなります。)
- 4. 顔写真がきちんと確認できること(黒ずみやマスキング等で顔が確認できない場合は不可)
※ マイナンバーカードの裏面および通知カードは受付不可
パスポート(2020年2月4日以降に申請)+補助書類
パスポート(2020年2月4日以降に申請)アップロードするもの
①条件を満たしている【新型】日本国パスポート(2020年2月4日以降に申請)の「写真記載面」
②条件を満たしている補助書類
※ 利用者の本人確認書類の場合は、補助書類は不要です。
①【新型】日本国パスポート
(2020年2月4日以降に申請)
- 1. 有効期限内であること
- 2. 申し込み時に入力する氏名・生年月日と「日本国パスポート」の記載が一致していること
- 3. 「性別」が無地の紙等で覆い隠された状態であること(該当箇所が覆い隠されてない場合、お申し込みはキャンセルとなります。)
- 4. 顔写真がきちんと確認できること(黒ずみやマスキング等で顔が確認できない場合は不可)
- 5. 日本国政府発行であること
旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)アップロードするもの
①条件を満たしている【旧型】日本国パスポート(2020年2月3日以前に申請)の「写真記載面」と「所持人記入面」
②記載されている姓や住所が申込内容と相違する場合は、条件を満たしている補助書類
①【旧型】日本国パスポート
(2020年2月3日以前に申請)
- 1. 有効期限内であること
- 2. 申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と「日本国パスポート」の記載が一致していること(姓や住所が異なる場合は補助書類もアップロード)
- 3. 「性別」が無地の紙等で覆い隠された状態であること(該当箇所が覆い隠されてない場合、お申し込みはキャンセルとなります。)
- 4. 顔写真がきちんと確認できること(黒ずみやマスキング等で顔が確認できない場合は不可)
- 5. 日本国政府発行であること
住民基本台帳カード + 補助書類
住民基本台帳カードアップロードするもの
①条件を満たしている住民基本台帳カード
②条件を満たしている補助書類
※ 利用者の本人確認書類の場合は、補助書類は不要です。
①住民基本台帳カード
- 1. 有効期限内であること
- 2. 申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と「住民基本台帳カード」の記載が一致していること
- 3. 「性別」が無地の紙等で覆い隠された状態であること(該当箇所が覆い隠されてない場合、お申し込みはキャンセルとなります。)
- 4. 顔写真がきちんと確認できること(黒ずみやマスキング等で顔が確認できない場合は不可)
身体障がい者手帳
身体障がい者手帳アップロードするもの
①条件を満たしている身体障がい者手帳
②記載されている姓や住所が申込内容と相違する場合は、条件を満たしている補助書類
※ 利用者の本人確認書類の場合は、補助書類は不要です。
①身体障がい者手帳
- 1. 申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と「身体障がい者手帳」の記載が一致していること(姓や住所が異なる場合は補助書類もアップロード)
- 2. 以下が無地の紙等で覆い隠された状態であること
・障がい名(障がいの種別)
・障がいの等級
・性別
(該当箇所が覆い隠されてない場合、お申し込みはキャンセルとなります。) - 3. 顔写真がきちんと確認できること(黒ずみやマスキング等で顔が確認できない場合は不可)
※有効期限の記載があるものは有効期限内であること
療育手帳
療育手帳アップロードするもの
①条件を満たしている療育手帳
②記載されている姓や住所が申込内容と相違する場合は、条件を満たしている補助書類
※ 利用者の本人確認書類の場合は、補助書類は不要です。
①療育手帳
- 1. 交付日の記載がある、もしくは有効期限内であること
- 2. 申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と「療育手帳」の記載が一致していること(姓や住所が異なる場合は補助書類もアップロード)
- 3. 以下が無地の紙等で覆い隠された状態であること
・障がい名(障がいの種別)
・障がいの等級
・性別
(該当箇所が覆い隠されてない場合、お申し込みはキャンセルとなります。) - 4. 顔写真がきちんと確認できること(黒ずみやマスキング等で顔が確認できない場合は不可)
精神障がい者手帳
精神障がい者手帳アップロードするもの
①条件を満たしている精神障がい者手帳
②記載されている姓や住所が申込内容と相違する場合は、条件を満たしている補助書類
※ 利用者の本人確認書類の場合は、補助書類は不要です。
①精神障がい者手帳
- 1. 交付日の記載がある、もしくは有効期限内であること
- 2. 申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と「精神障がい者手帳」の記載が一致していること(姓や住所が異なる場合は補助書類もアップロード)
- 3. 以下が無地の紙等で覆い隠された状態であること
・障がい名(障がいの種別)
・障がいの等級
・性別
(該当箇所が覆い隠されてない場合、お申し込みはキャンセルとなります。) - 4. 顔写真がきちんと確認できること(黒ずみやマスキング等で顔が確認できない場合は不可)
在留カード(在留資格が「永住者」)
在留カード(在留資格が「永住者」)アップロードするもの
①条件を満たしている在留カード(裏面・表面)
②記載されている姓や住所が申込内容と相違する場合は、条件を満たしている補助書類
※ 利用者の本人確認書類の場合は、補助書類は不要です。
①在留カード
- 1. 有効期限内であること
- 2. 申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と「在留カード」の記載が一致していること(姓や住所が異なる場合は補助書類もアップロード)
- 3. 「性別」が無地の紙等で覆い隠された状態であること(該当箇所が覆い隠されてない場合、お申し込みはキャンセルとなります。)
- 4. 顔写真がきちんと確認できること(黒ずみやマスキング等で顔が確認できない場合は不可)
特別永住者証明書(在留資格が「特別永住者」)
特別永住者証明書アップロードするもの
①条件を満たしている特別永住者証明書
②記載されている姓や住所が申込内容と相違する場合は、条件を満たしている補助書類
※ 利用者の本人確認書類の場合は、補助書類は不要です。
①特別永住者証明書
- 1. 有効期限内であること
- 2. 申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と「特別永住者証明書」の記載が一致していること(姓や住所が異なる場合は補助書類もアップロード)
- 3. 「性別」が無地の紙等で覆い隠された状態であること(該当箇所が覆い隠されてない場合、お申し込みはキャンセルとなります。)
- 4. 顔写真がきちんと確認できること(黒ずみやマスキング等で顔が確認できない場合は不可)
在留カード+外国パスポート(在留資格が上記以外)
在留カード+外国パスポートアップロードするもの
①条件を満たしている在留カード(表面・裏面)
②条件を満たしている外国パスポートの「写真記載面」
③記載されている姓や住所が申込内容と相違する場合は、条件を満たしている補助書類
※ 利用者の本人確認書類の場合は、補助書類は不要です。
在留カード
- 1. 有効期限内であること
- 2. 申し込み時に入力する氏名・住所・生年月日と「在留カード」の記載が一致していること(姓や住所が異なる場合は補助書類もアップロード)
- 3. 「性別」が無地の紙等で覆い隠された状態であること(該当箇所が覆い隠されてない場合、お申し込みはキャンセルとなります。)
- 4. 顔写真がきちんと確認できること(黒ずみやマスキング等で顔が確認できない場合は不可)
②外国パスポート
- 1. 「性別」が無地の紙等で覆い隠された状態であること(該当箇所が覆い隠されてない場合、お申し込みはキャンセルとなります。)
補助書類1:住民票記載事項証明書(原本)
住民票記載事項証明書(原本)
- 1. 本人確認書類の名義と同じであること
- 2. 「個人番号(マイナンバー)」と「性別」が無地の紙等で覆い隠された状態であること(該当箇所が覆い隠されてない場合、お申し込みはキャンセルとなります。)
- 3. 発行日より3カ月以内であること
- 4. 現住所が記載されていること
※ 「住民票の写し」「広域交付住民票(住民票を登録している市区町村外から発行した住民票の写し)」でも受付可能です。
※ 「住民票の写し」「広域交付住民票」の場合は上記の注意事項のほか、「本籍地」を無地の紙などで覆い隠してください。
補助書類2:公共料金領収書
電気・ガス・水道・NHK受信料の領収書がご利用できます。
公共料金領収書
- 1. 本人確認書類の名義と同じであること(家族名義のものは不可)
- 2. 発行日より3カ月以内であること
- 3. 現住所が記載されていること
- 4. 「領収書印」または「領収した」旨が記載されていること
※ 発行元によりデザイン・サイズは異なります。
LINEMO本人確認書類アップロードの注意点
LINEMOの本人確認書類は、不備がある場合は審査に通りません。よくある不備と撮影のコツは以下です。
光が反射して読めない部分がある | 蛍光灯などの光が反射しにくい場所で撮影してください。 |
---|---|
ぼやけている | 一度本人確認資料からカメラを離し、ピントをあわせてください。 |
一部が切れている | 画面に表示される枠の中に、本人確認資料全体が入るよう撮影してください。 |
背景が白い | 白色など明るい背景で撮影すると認識されづらくなります。なるべく暗めの背景で撮影してください。 |
ボケないようにピントを合わせる
本人確認書類がボケている場合は審査に通りません。
本人確認書類と背景を識別できるよう、白以外の背景のもとで撮影ください。
それでもピントが合わない場合は、撮影画面の右下にあるカメラモード切替ボタンからカメラモードを切り替えることでうまく撮影できる場合がございます。
ピントを合わせるコツ
- カメラを本人確認書類から遠ざけ、ピントが合う位置を調整のうえ撮影してください。
- カメラのレンズに汚れが付いていないことを確認してください
- シャッターを押す前に、画面内の被写体をタップしてピントを合わせてください
- 薄暗い場所や光の反射が多い場所を避けて撮影してください
- 被写体の背景にピントが合うことを避けるため、机などに置いて撮影してください
- 被写体とカメラの距離を変えて、ピントが合う距離で撮影してください
- スマートフォンの「オートフォーカス機能」を調整してください
- スマートフォンの「フラッシュ設定」をオフにしてください
小さい、一部のみではなく全体が映るようにする
本人確認書類を撮影する際は、書類全体が画面いっぱいに収まるように撮影しましょう。書類全体が写っていないと本人確認ができません。
全体が映り込み撮影のコツ
- 画像を撮影する際は、カメラのフレームぎりぎりに収まるように書類に近づいて撮影してください。
- 撮影時は本人確認書類の文字や写真が隠れないよう、書類のフチを持つなどをして画像の四隅に合わせて、書類全体が映るようにしてください。
- 明るい場所で書類全体の文字や顔写真が鮮明に写るように撮影しましょう
- 書類の四隅まで全体が写るように撮影してください。
光が映り込み不鮮明にならないようにする
本人確認書類の画像が不鮮明だと、内容が確認できず審査に通りません。
よくある不鮮明不備
- 照明の光や影が入っている
- 画像が小さい
- ピントが合っていない、画像が暗いなど、記載内容が確認できない
- 本人確認書類のバックに模様のある背景がある
- 本人確認書類がビニール等のカバーに入っている場合は、外してから撮影してください。
画像を鮮明にするコツ
- 記載内容を鮮明に確認できるよう、本人確認書類の輪郭と文字にピントを合わせる
- ピントが合わない場合は、撮影物から一度距離を離しピントが合う状態で徐々にカメラを近づける
- 画面いっぱいまで大きく撮影する
- 公印や文字の一部に欠落がないように撮影する
- 斜めにならないように撮影する
暗い場所ではなく明るい場所で撮影する
本人確認書類を撮影する際は、暗い場所や光が反射する場所では正しく読み取れない可能性があります。画像認識がされなかったり、審査時にテキストが読めなかったりすると本人確認ができないため、注意しましょう。
暗くならないようにするコツ
- 薄暗い場所や光の反射が多い場所を避け、影が映り込まないように撮影してください。
- 窓際などの自然光のあるところで撮影するか、書類を立て掛けて撮影するなど光の反射をおさえる工夫をして撮影をお試しください。
- 照明を調節する、場所を移動して撮影する、などで対応ください。
- 運転免許証やマイナンバーカードを撮影する際は、背景を白色以外にしてください。
顔写真が認識できない
文字はしっかり映っていても顔写真がボケていてはっきりしない場合は審査に通りません。
顔写真不備は次の点に注意
- 写真のサイズが小さすぎてぼやけている
- ラメやスタンプなどアプリで加工されている
- マスクやサングラスなどで顔が隠れてしまっている
顔写真が認識できない事例
- カメラの位置が近すぎないか
- 背景が白い以外か
- 画面と平行に撮影されているか
- 自然光のある場所や窓際での撮影は避けるか
- 手ブレしていないか
LINEMO本人確認書類が不備となる事例
LINEMOではアップロードいただいた本人確認書類に不備がある場合、改めてお手続きしていただく必要があるため、SIMカード発送までお時間がかかります。
そのため、一発で審査に通るようにするためにするために、よくあるNG事例をまとめます。
本人確認書類とお申込情報の氏名に差異がある
氏名の読み方が同じでも、アップロードいただく本人確認書類に記載の氏名とお申込時にご入力いただいく氏名の表記に差異がある場合は不備となります。
お申込画面で入力する氏名(口座名義人)とアップロードする本人確認書類の氏名の表記がすべて一致していることをご確認ください。
氏名の不一致事例
(例)(本人確認書類)斎藤 義春 (お申込情報)斉藤 義春
※不備となります。本人確認書類が旧字体、お申込情報が新字体の場合。
本人確認書類とお申込情報の住所に差異がある
アップロードいただく本人確認書類に記載の住所とお申込時にご入力いただく住所が一致している必要がございます。
ご入力いただいた住所に抜けている箇所がある場合
市、区、番地、お住まいの棟、部屋番号などが抜けていないかご確認ください。
マンション等の部屋番号に差異がある場合
マンションやアパートにお住まいのお客さまは、部屋番号に誤りがないかご確認ください。
(〇)ライオンズマンション 7号棟 101号室
(〇)ライオンズマンション 101号室
※不備となります。7号棟が抜けています。