LINEMOでは、18歳未満の子供は契約ができません。親が契約者となり、子供は利用者登録することで契約できます。
LINEMOのSIMカードを子供が利用する場合はご契約の際、「使用者の情報」のご登録を行います。
ご契約者さまと実際のご利用者さまが異なる場合は、ご利用者さまを使用者としてご登録します。なお、使用者としてご登録できるのはご家族のかたのみです。
LINEMO契約者と利用者が違うMNPはPayPay貰える?
LINEMOの契約者と利用者が違う場合のMNPでPayPayが貰えるかですが、契約者様の名義で1回線目なら以下の特典が適用可能です。
契約者1回線目適用可能な特典
- LINEMOベストプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOベストプランV対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOベストプラン紹介キャンペーン
- 通話オプション割引キャンペーン2
契約者様の名義で2回線目移行は以下の特典が適用可能です。
2回線目適用可能な特典
- 契約者向け!追加申込キャンペーン
- 通話オプション割引キャンペーン2
契約者が既に契約していて、子供を利用者として契約する場合
親が自分の分を既に契約している場合は、LINEMOの1回線目としてカウントされます。
子供を利用者登録して親が契約する場合は2回線目としてカウントされます。
子供はLINEMOが初めての契約であっても、契約する名義は2回目の契約となるので2回線目となります。
子供のPayPay特典はどれが該当?
親がLINEMOを契約したことがあるかどうかがポイントになります。子供を利用者登録しても、子供は契約者ではないので、子供が初めての契約であっても1回線目としてカウントされません。
親が既にLINEMOを契約している場合は以下の特典が該当します。
2回線目適用可能な特典
- 契約者向け!追加申込キャンペーン
- 通話オプション割引キャンペーン2
親がLINEMOを契約したことがなく、子供の分を初めて契約する場合は以下の特典が該当します。
契約者1回線目適用可能な特典
- LINEMOベストプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOベストプランV対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOベストプラン紹介キャンペーン
- 通話オプション割引キャンペーン2
子供で1回線目のPayPay特典を適用させるには?
成人した家族の中で誰かまだLINEMOを契約していないなら、その方が契約者で子供を利用者登録することで1回線目のPayPay還元されます。
父が既にLINEMOを契約しており、母はUQモバイルを利用していてまだLINEMOを契約したことがないなら、母が契約者となり子供利用者登録することで1回線目のPayPay特典が還元されます。
LINEMO契約者と利用者が違う申し込み方法
LINEMO契約者と利用者が違う申し込みをする場合は、お客さまの情報を入力する際に、利用者について家族が利用するを選択して子供の情報を入力します。
- LINEMO申込みページへ
- 今すぐ申し込むをタップ
- 契約者については、保護者の名前を入力
- 利用者について「家族が利用する」を選択
- 利用者の国籍、氏名、生年月日を入力
契約者と利用者の本人確認書類が必要
LINEMOで子供の契約を親が行う場合には「親の本人確認書類」と「子供の本人確認書類」がそれぞれ必要です。
下記の中から、契約者(親)の本人確認書類と、利用者(子ども)の本人確認書類をひとつずつご用意ください。
契約者(親)の確認書類(いずれか1点)
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート(2020年2月4日以降に申請)+補助書類
- 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
- 住民基本台帳カード + 補助書類
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
利用者(子供)の確認書類(いずれか1点)
- マイナンバーカード
- パスポート(2020年2月4日以降に申請)+補助書類
- 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
- 住民基本台帳カード + 補助書類
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
- 学生証・生徒手帳
子供が中学生や高校生なら、学生証・生徒手帳が使えます。
子供の本人確認書類がない場合は、子供を利用者登録せずに親が契約して子供に持たせることになります。
利用者の家族はどこまでの範囲?
LINEMOは契約者の家族である人は、利用者登録することができます。
子供がだけが利用者とは限りません。子供を利用者登録するのが代表的ですが、子供でなくても契約者の家族であれば利用者登録はできます。
利用者登録できる家族
- 配偶者
- 親
- 義理の親
- 子供
- 義理の子供
- 兄弟
- 祖父母
苗字と住所が同じであれば家族となりますが、苗字や住所が異なる場合でも、家族である証明書があれば、登録することができます。
契約者(親)と利用者(子ども)の姓が異なり、かつ同居していない場合のみ、以下の家族証明の確認書類も必要です。
下記の中からひとつをご用意ください。
- 戸籍謄本
- 同性のパートナーシップを証明する書類
LINEMO契約者と利用者が違う|よくある質問
利用者の子供が成人したら名義変更できる?
LINEMOを親が契約者、子供が利用者として契約した場合、子供が18歳以上になったら親から子に名義変更が可能です。
子供が18歳で社会人となり、給料から自分で支払いができるようになったら、名義変更して子供が支払うようにしましょう。
譲渡する側(親)と譲渡される側(子供)名義変更の手続きの前に下記のものを用意しておきましょう。
譲渡する側(親)で必要なもの
- 「My Menu」ログインID、パスワード
- 譲渡される側の氏名・メールアドレス
譲渡される側(子供)で必要なもの
- 本人確認書類
- 支払い情報(クレジットカードまたは銀行口座)
利用者登録は何回線まで可能?
LINEMOは同一名義で5回線まで契約可能です。
親が既にLINEMOを契約している場合は、残り4回線契約が可能です。つまり、子供4人分の利用者登録が可能です。
子供を利用者登録するとどうなる?
LINEMOのスマホ契約では子どもを使用者として登録すると、子どものスマホには自動的にフィルタリングサービスがつきます。
フィルタリングとは?
フィルタリングは、有害・不適切なサイトやアプリの利用などを制限できる機能・サービスです。
怪しいサイトへのアクセスや利用できるアプリ・サービスを制限することで、犯罪などのトラブルやアプリの課金、長時間のスマホ操作を防ぐことができます。
- 有害なサイト・不適切なサイトへのアクセスを防げる
- スマホの利用状況が確認できる
- フィルターの強度を自分で設定できる
- アプリやサービスの課金を防げる
- フィルタリングの設定がどこでもできる
フィルタリングを利用しない場合
- 個人情報が漏洩したり、個人が特定されたりするリスク
- 犯罪に巻き込まれる可能性や、詐欺などの被害に遭うリスク
- 有料アプリ、アプリ内課金などを際限なく使ってしまうリスク
利用者登録とは何?
利用者登録とは、ご契約者とご利用者が異なる場合において、ご契約者と住所が同一のご家族や同居の方にもご利用可能な制度です。
主に子供を利用者登録して親が契約するパターンが多いです。
成人した方でも、LINEMOの支払いが困難な場合や管理や契約ができない方の代行として契約する場合もあります。
利用者登録の事例
- 子供のスマホを親名義で申し込む
- 高齢の親の代わりに申し込む
- 大学生の子供はまだ支払いできないので親が契約者になる
- 無職の子供は支払いできないので親が契約者になる
利用者登録の割引サービスはある?
利用者登録をしておく事で得られる割引サービスの適用はありません。
LINEMOは学割の提供がないので、子供を利用者登録しても料金は大人と変わりません。
LINEMOは元々が安い料金となっていますので、これ以上の割引はできません。