LINEMO契約事務手数料特典

LINEMO契約事務手数料特典(PayPayカード支払い)とは?

LINEMOの支払方法に「PayPayカード」または「PayPayカード ゴールド」設定で対象のお手続きをする度にPayPayポイント1,100円相当を付与します。

【対象のお手続き】

対象お手続き 事務手数料 契約事務手数料特典
LINEMOのお申し込み、契約 3,850円 1,100円相当付与
譲渡(名義変更) 3,850円 1,100円相当付与
電話番号変更 3,850円 1,100円相当付与
ソフトバンク / ワイモバイル / LINEモバイルからの乗り換え 3,850円 1,100円相当付与

契約事務手数料特典(PayPayカード支払い)は、LINEMOの各種手数料を有料化に伴い誕生しました。

LINEMO手数料有料化はこちら

いままで事務手数料無料だった手続きが3,850円かかることを受けて、PayPayカード支払い手続きした方は1,100円相当を付与して実質2,750円の事務手数料になるというものです。

項目 内容
キャンペーン名 契約事務手数料特典(PayPay カード支払い)
キャンペーン期間 2025 年 8 月 20 日 ~ 終了時期未定
本特典内容 適用条件を満たしたお客さまに対し、対象手続きを行った日の属する請求月の翌月中に、PayPay ポイント 1,100 ポイントを付与いたします。
適用条件 ・対象のお手続きをする(※契約事務手数料等の料金が発生すること)
・PayPayカードを支払方法に登録する
・PayPay連携する

契約事務手数料特典の適用条件

LINEMO契約事務手数料特典(PayPayカード支払い)でPayPayポイント1,100円相当付与されるためには、3つの条件をクリアする必要があります。

契約事務手数料特典の適用条件 内容
条件1
対象のお手続きをする
※契約事務手数料等の料金が発生すること
・LINEMOのお申し込み、契約
・譲渡(名義変更)
・電話番号変更
・ソフトバンク / ワイモバイル / LINEモバイルからの乗り換え
条件②
PayPayカードを
支払方法に登録する
対象のお手続きを行った翌月の15日(適用判定日)まで、LINEMOの支払方法に
・PayPayカード
・PayPayカード ゴールド
を登録する。
=====
※ 家族カードを含む。
※ 支払方法変更前の手続きもポイント付与の対象。
※ 適用判定日の月末まで支払方法を変更しないこと。
条件③
PayPay連携する
特典受け取りのため、LINEMOの利用開始後にPayPay連携を行なってください。

MyMenuで支払方法をPayPayカードに変更する

対象のお手続きを行った翌月の15日までにMyMenuで支払方法をPayPayカードに変更する必要があります。

まだ、PayPayカードをお持ちでない方は、PayPayカードを準備の上で対象のお手続きをした方が確実です。

支払い方法変更の手順

  • 1.支払方法を変更したい携帯電話番号でMy Menu(別ウィンドウで開きます)へログイン
  • マイメニューはこちら

  • 2.現在の支払方法を確認の上、「次へ」をタップ
  • 3.同意事項を確認し、「同意する」へチェックを入れ、「クレジットカード情報入力へ」をタップ
  • 4.支払いをするクレジットカードの情報を入力し、「次へ(Next)」をタップ
  • 5.入力内容を確認し、「決済する(Confirm)」をタップ
  • 6.クレジットカード会社の本人認証画面が表示された場合は、画面に従ってお手続き
  • 7.申込受付が表示されたら完了

PayPayカードのメリット

PayPayカードのメリットと特典は、以下のとおりです。

項目 内容
ポイント還元率が高く年会費も無料 PayPayカードは年会費が永年無料であることに加え、ポイント還元率が1.0%(税込200円ごとに2ポイント)と、比較的高めとなっています。
PayPayポイントは使い勝手が良く便利!有効期限もなし PayPayカードで付与されるPayPayポイントは有効期限がないことから、非常に使いやすいポイントと言えるでしょう。
PayPayポイントの主な使い道は、「実店舗」「ネットショップ」「ポイント運用」です。
【最大5%還元】Yahoo!ショッピング/LOHACOで高ポイント Yahoo!ショッピングやLOHACOをよく利用するなら、相性抜群なのがPayPayカード。利用するだけで最大5%のPayPayポイントが還元されます。
さらにLYPプレミアム会員なら+2%が上乗せされ、合計で最大7%還元に。
PayPay残高へのチャージが不要 PayPayを単体で利用している場合にはPayPay残高をチャージしておく必要がありますが、PayPayカードをPayPayに登録することで残高をチャージせずにPayPayを使えるようになります。
ナンバーレスなので盗難・紛失時のリスクが少ない PayPayカードはプラスチックカードにカード番号が記載されていないので、カードを盗まれたり落としたりした場合のリスクが非常に少ないというメリットがあります。
Suica・PASMOチャージ時にポイントがもらえる PayPayカードはモバイルSuicaやApple Payと連携できるため、SuicaやPASMOにチャージできます。さらに、チャージの際にも買い物をしたときと同様にチャージ金額の1%が付与されます。

LINEMO契約事務手数料特典|PayPayカード作成方法

LINEMOのお支払い方法の登録には、プラスチック製のPayPayカードが必要です。

PayPayカード ゴールド/PayPayカードの入会にはお申し込み手続きが必要です。24時間、いつでもお申し込みいただけます。

  • 01申込情報の入力
    名前・住所・職業などの必要情報を入力してください。
    口座登録をすると、審査完了後すぐにクレジットカード番号や有効期限が確認でき、インターネット上でのお買い物などに利用できます。
    ※ 後日郵送で口座登録をする方は、審査完了後お手元にカードが到着してから利用開始となります。
  • 02審査完了
    お申し込み手続き完了後、最短2分で審査が完了します。
    ※PayPayカードはお申し込みから約1週間でご自宅でお届けします。
    ※21:30~翌10:00までの申し込みは翌日12:00以降の審査となります。
  • 03カードを受け取る
    プラスチック製のカードは、申し込みから約1週間でお手元にお届けします。

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PayPayゴールドカードとPayPayカードの違い比較

PayPayゴールドカード PayPayカード
年会費 11,000円(税込) 永年無料
基本還元率 1.5% 1.0%
PayPayステップボーナス 最大2.0%(前月の利用状況による) 最大1.5%(前月の利用状況による)
空港ラウンジ 国内主要空港 なし
旅行保険 海外・国内旅行保険(利用付帯) なし
家族カード 3,300円(税込) 永年無料
ETCカード 永年無料 永年無料

PayPayカードとPayPayカード ゴールドの主な違いは、年会費と付帯サービスの内容にあります。

PayPayカードは年会費無料で、高いポイント還元が受けられるクレジットカードです。基本還元率が1.0%以上と高めに設定されているため、PayPayの利用だけでなく、日々の決済でもポイントを貯めやすい特徴があります。

一方のPayPayカード ゴールドは、年会費が11,000円(税込)必要です。ただしPayPayカードと比較して、付帯保険や特典が充実しています。特に旅行で利用しやすい特典が充実しており、最高1億円の国内・海外旅行傷害保険や、国内・ハワイで利用可能な空港ラウンジが付帯されています。

LINEMOのスマホ料金の支払いで、PayPayカード ゴールドとPayPayカードの還元率はどちらも1%となっており変わりません。

PayPayカード PayPayカード ゴールド
年会費 永年無料 11,000円(税込)
ソフトバンクポイント ご利用料金に対して
1,000円(税抜)毎に10ポイント
PayPayポイント ご利用料金に対して
200円(税込)毎に1ポイント

LINEMOの支払いでのポイント還元を目的とするなら年会費永年無料のPayPayカードで十分です。

また、LINEMO契約事務手数料特典においてもPayPayカード ゴールドとPayPayカードどちらも1100円相当付与となっているので、PayPayカード ゴールドを選ぶメリットがありません。

PayPayカードの審査基準

PayPayカードの審査は最短2分で終了します。ただし、申込した時間によって審査にかかる時間は異なります。

具体的には、21:30から翌日の10:00までの間に申込した場合は、翌日12:00以降の審査となります。

PayPayカードの主な審査基準は、以下の3つです。

項目 内容
日本国在住の18歳以上の方 PayPayカードに申し込みできるのは、日本に住んでいる満18歳以上の方です。
本人または配偶者に安定した継続収入がある方 PayPayカードの審査基準には「安定した継続収入」という記載があります。年収が高くなくても、安定して収入を得ている方であれば、PayPayカードの審査に通る可能性は十分あります。
本人認証が可能な携帯電話を持っている方 PayPayカードの申し込みには、本人認証が可能なスマホを持っていなければいけません。

一般的には以下3つの条件に当てはまる場合、最短2分の審査は難しく、審査が長引いたり、審査に落ちたりします。

  • 収入の安定性が低い
  • 他社借入が多い
  • 信用情報に問題がある

しかし、PayPayカードは審査に通りやすいです。

1つ目の理由は、カード発行元である会社のメインターゲットが、安定した収入のない主婦であるためです。

大勢の方に使ってもらえるクレジットカードを目指しており、審査の対象も広いと言えます。

2つ目の理由は、PayPayカードは年収100万円未満でも申し込める点です。

PayPayカードの申し込みは、会社員や公務員の方だけでなく、派遣社員やパート・アルバイト、学生も対象です。

収入が低くても安定した収入であるなら審査に通ります。

過去の金融事故の有無を確認する

PayPayカードの申し込み審査に通るために、過去の金融事故の有無を確認することです。

クレジットカードやローンの返済を長期間滞納したり、返済不能により債務整理を行ったことがある場合、PayPayカードの申し込み審査に通過するのは非常に難しくなります。

カード会社は申し込み者の信用情報をチェックして、今後返済が滞るリスクがないかを判断します。

主な信用情報機関

  • CIC(シー・アイ・シー)
  • JICC(日本信用情報機構)
  • KSC(全国銀行個人信用情報センター)

一般的に、金融事故の情報は5年から10年程度、信用情報に残ります。

そのため、過去に滞納や債務整理をした経験がある方は、喪明けしないことにはPayPayカードの申し込み審査に通りません。

自分の信用情報に問題がある方は、事前に情報開示の手続きをして、現在の登録内容を確認することをおすすめします。

安定した収入があるかを確認する

PayPayカードの申し込みは、安定した収入がないと審査に通りません。

PayPayカードに申し込みを行う際には、安定した収入があるかどうかが審査の大きな判断材料になります。

無収入の方や、収入が極端に不安定な方は、カード会社から「返済能力に不安がある」と見なされ、申し込み審査に通過できない可能性が高くなります。

特に個人事業主やフリーランスの方で、開業から1年未満といった場合は、まだ収入の実績が十分に証明できないことが多く、PayPayカードの申し込み審査で不利になるケースがあります。

パートやアルバイトの方であっても、一定の期間継続して安定収入があると判断されれば、PayPayカードの申し込み審査に通る可能性があります。

LINEMO契約事務手数料特典|PayPayカードが作りやすい理由

PayPayカードの審査基準は厳しくありません。流通系に属しているうえ、本人に安定収入がなくても申込めるので、通常のクレジットカードより作りやすくなっています。

PayPayカードの申込条件

  • 日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方
  • ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
  • 有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方
  • お申込みにはスマートフォンが必要です

【PayPayカードの基本情報】

項目 内容
運営会社 PayPayカード株式会社
国際ブランド Visa・Mastercard・JCB
年会費 永年無料
ポイント還元率 1%〜5%
家族カード 年会費:永年無料
ETCカード ●年会費550円(税込)
●発行手数料:無料
電子決済 Apple Pay
楽天ペイ
発行までの時間 最短7分(申込5分、審査2分)でお手続き完了
入会条件 ●日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く)の方
●本人または配偶者に安定した継続収入のある方
●本人認証可能な携帯認証のある方
●有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方

流通系のカードで審査難易度を甘くして、ユーザーの囲い込みしている

LINEMLO事務手数料無料特典審査難易度

PayPayカードは流通系カードに属しているため、審査は、比較的甘いです。

クレジットカードは、発行元ごとに大きく6つの系統に分けられ、流通系のカードは最も審査基準が甘いとされています。

上から、外資系>銀行系>鉄道系・交通系>信販系>流通系>消費者金融系 という順番で審査難易度が厳しいとされています。

流通系カードは、主にスーパーや百貨店、ショッピングモールなどを運営する企業が発行するカードを指します。

流通系カードが発行しやすい理由としては、消費者にカードを作らせておけば自社サービスを定期的に利用してくれる顧客として囲いやすいという意図があります。

そのため、自社サービスを利用する動機づけになるクレジットカードの審査難易度を甘くして、ユーザーの囲い込みを行っているのです。

PayPayカードは、ソフトバンクやYahooと名を連ねるPayPayカード株式会社が発行するカードです。よって、カード発行を機に、主にYahoo!ショッピングやPayPay、ソフトバンクなどのユーザーを増やす目的があると考えられます。

18歳以上なら申込めて間口が広い

PayPayカードの申込みができる年齢は18歳以上です。クレジットカードの中には、20歳からでないと作れないものもあるため、比較的間口が広いカードといえます。

また、高校生でもPayPayカードを作れたという人もいます。

学生でもPayPayカードは作れるかですが、満18歳以上で本人または配偶者に安定した継続収入がある日本国内在住の学生の方のなら審査に通る可能性があります。

フリーランスやパート・アルバイトでも作れる

PayPayカードの申込条件は、本人もしくは配偶者に安定収入があることで、雇用形態や年収の具体的な条件はありません。

安定して継続的に所得があると判断されれば、フリーランスやパート、アルバイトなどの非正規雇用の人でも審査に通る可能性は十分あります。

学生や主婦の方でも、アルバイトやパートで月5万円程度の収入があれば、PayPayカードの審査に通過する可能性は高いです。

さらに主婦の方は、本人に収入がなくても配属者に安定した収入があれば大丈夫です。
その場合、審査対象は配属者の年収や信用情報になります。