LINEMO再契約キャンペーン
LINEMOは解約後に新しく申込みで再契約ができます。
LINEMO解約後に新規でLINEMO契約 | 可能 |
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LINEMO他社乗り換え後にMNPでLINEMOに戻る | 可能 |
LINEMO解約後に同じ番号で再契約 | 不可。新規契約で新しい番号でのLINEMO契約は可能 |
LINEMO再契約した場合は、適用できるキャンペーンと適用できないキャンペーンがあります。
LINEMO再契約対象外キャンペーン
- LINEMOベストプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOベストプランV対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
- LINEMOベストプラン紹介キャンペーン
LINEMO再契約適用対象キャンペーン
- LINEMOおかえりだモンキャンペーン
- 契約者向け!追加申込キャンペーン
- 通話オプション割引キャンペーン2
- 基本料初月0円特典
LINEMOでは、最初の契約では高額PayPay還元キャンペーン対象ですが、過去に契約したことのある方が再契約した場合は、再契約向けのキャンペーンのみ適用対象となりPayPay還元額は最初の契約よりも少なくなります。
LINEMO再契約キャンペーン適用方法
LINEMO再契約キャンペーン適用するには、専用ページから申し込む必要があります。
LINEMO公式サイトのトップページからの申し込みは、最初の契約特典の対象となるページとなっています。
再契約キャンペーンは、LINEMO公式サイト内の専用ページが設けられていますので、そちらから申込みしないと特典対象者になりません。
再契約キャンペーン | 特典内容 | 条件 |
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LINEMOベストプラン紹介キャンペーンはこちら | LINEMOベストプランV特典 他社からの乗り換えで PayPayポイント15,000円相当 LINEMOベストプラン特典 他社からの乗り換えで PayPayポイント5,940円相当 |
紹介者が発行した当キャンペーンの専用申込URLから、LINEMOの「LINEMOベストプランV」「LINEMOベストプラン」に他社からの乗り換えで申し込むこと |
LINEMOおかえりだモンキャンペーンはこちら | LINEMOベストプランV 他社からの乗り換えで契約:PayPayポイント4,000円相当 LINEMOベストプラン 他社からの乗り換えで契約:PayPayポイント2,000円相当 |
LINEMOの「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」に他社からの乗り換えで申し込むこと |
契約者向け!追加申込キャンペーンはこちら | <通常特典> PayPayポイント3,000円相当 <期間限定特典> PayPayポイント4,000円相当 |
「LINEMOベストプラン」または「LINEMOベストプランV」に他社からの乗り換え、あるいは新しい電話番号で申し込むこと |
同じ番号は解約した場合は復活できない
LINEMOで使っていた電話番号は解約したら復活できなくなります。
LINEMOから他社に乗り換えて、MNPでLINEMOに出戻りすることで同じ番号での復活は可能です。
LINEMO再契約条件
- LINEMOを解約した時点でその番号での再契約はできなくなる
- LINEMOで同じ番号での復活するならLINEMOからMNPで乗り換え、LINEMOにMNPに出戻りする
LINEMOは再契約自体はできるが、意図しない形での契約が増えている対策として初月解約金990円を2024年6月1日以降の契約で導入しました。
新規契約した直後に、MNPで他社に転出するケースがLINEMOでも増えていることから、ソフトバンクとしては、そういった契約を良く思っておりません。
即解約への対処
LINEMOでは初月の解約で990円の違約金制度を設けましたが、2か月目以降の解約は違約金がありません。
だからといって2カ月目や3カ月目に解約していいかと言われれば、それも即解約に該当する部類なので違約金は無料でもLINEMOの再契約ができなくなる恐れが生じます。
再契約から解約はPayPay受取り後までは最低継続する
LINEMO再契約したら2年間の継続利用が安全ですが、最低限で済ませたいなら、開通日の属する月の7カ月後の上旬に付与されるPayPayを貰ってから解約しましょう。
ソフトバンク側としてみれば再契約特典を開通日の属する月の7カ月後の上旬に付与することになっているので、最低でも7カ月間は継続していただければ、赤字にはならない計算です。
7カ月程度では儲けがない
LINEMO再契約後に最低期間で解約するなら7カ月目となりますが、7カ月間の利用に対してPayPayを渡しているので、料金からの利益はあまり多くないと言えます。
従って7カ月程度での解約は利益にならない顧客と判断されるので、次の契約の審査に影響が生じます。
LINEMO再契約する際の注意点
LINEMO再契約の心得
- 2回線目以降は再契約専用ページから申込みする
- LINEMO公式トップページから申し込むと特典が適用できない
- 2回線目以降の審査は過去の契約維持期間なども厳正にみられる
- 短期で契約と解約を繰り返すと審査に厳しくなる
解約と再契約の繰り返しは審査落ちの恐れあり
LINEMOの解約と再契約を繰り返ししていると、「キャッシュバック」「端末割引」などのキャンペーン目当てと判断されてしまいます。
また、短期解約する方はLINEMOをまた短期で解約されてしまうのではないかと判断されてしまいます。
LINEMOのブラックリストに入ると、ソフトバンク、ワイモバイルの契約もできなくなります。
LINEMOでは初月に解約すると990円の違約金を設けました。これも即解約といった意図しない契約が増えている対策です。
契約期間は2年間推奨
LINEMOの短期間での解約や、複数の回線を繰り返し契約・解約する行為は、ブラックリストに載るリスクを高めます。
LINEMOの契約期間は2年以上使用すれば問題ありません。
携帯電話会社は、顧客が長期的な契約を結ぶことを基本としているため、短期間で契約を解約する場合は、顧客の信用評価が低くなります。
不適切な案内が行われないように、販売代理店に対して注意喚起
を行っている。また、当社では、短期解約のブラックリストの運用は
全く行っていない。(第42回会合:ソフトバンク)
短期解約は不正とみなされる
- 他社MNPで端末割引目当て
- 他社のキャッシュバック目当て
- LINEMOのPayPay還元目当て
再契約する時点で5回線契約をしていないこと
LINEMOは同一名義で5回線以上の契約ができません。これは、現時点での契約者数が5回線ある場合は、再契約の審査に落ちます。
既に5回線契約している場合は、1回線を解約することで再契約ができるようになります。
同一名義5回線までの理由
同一名義での大量不正契約の防止を図るため、原則として個人契約の同一名義におけるスマートフォン・携帯電話の契約回線数を累計5回線までに制限させていただきます。
同月内の解約と再契約は避ける
LINEMOを解約した月に再契約すると、PayPay還元目当てと判断されるので、LINEMOを解約したら一定期間は再契約しない方が良いです。
解約後すぐに再契約して審査に通る可能性もあります。これは常習性がない場合です。審査に通ってしまえば再契約キャンペーンの適用は可能です。
再契約向けの特典悪用とみなされる
LINEMOを解約してすぐに再契約することで、2回線目以降のキャンペーンである「LINEMOおかえりだモンキャンペーン」が適用されます。
PayPay目当ての解約と再契約の繰り返しとみなされる恐れがあるので、露骨に解約と再契約の期間を短くするのは避けたいところです。
公式サイトのトップページから申込みしないこと
LINEMO再契約キャンペーンは、他社から乗り換え、新規契約どちらもPayPay特典を用意しています。
再契約キャンペーンは、必ず専用ページからの申込みが必須となっており、LINEMO最初の契約で適用できる公式のトップページから申込みしてしまうとPayPayが貰えなくなってしまいます。
過去に滞納した場合は再契約できない恐れがある
過去にLINEMO、ソフトバンク、ワイモバイルで料金の滞納があった場合は、LINEMOの審査に通らなくなる恐れはあります。
1回だけ支払いが遅れてしまった程度では審査に影響がないこともありますが、何度も遅れて支払っていた人は、審査落ちの原因となり得ます。
未払い料金は早めに支払いをする
LINEMO、ソフトバンク、ワイモバイルの未払い料金は、できるだけ早く支払いをするのが大切です。
支払いをしたらすぐに信用情報が戻るとは限りませんが、支払いが遅れるほどに信用を失います。
再契約の審査落ち理由は非公開
LINEMOの再契約審査に落ちた場合、原則、審査に落ちた具体的な理由は公開されません。
ソフトバンクの信用情報の取り扱いやプライバシー保護の観点から、個別の審査結果に関する詳細な情報は開示されないのです。
再契約で主な審査落ち原因
- 過去の支払い遅延や未払いがあった
- 解約したばかりですぐに再契約
- 他社のキャンペーン目当てが疑われる
- LINEMOのPayPay目当てが疑われる
審査基準は甘めですが落ちる時は落ちる
LINEMOの再契約審査では申請者の信用情報や支払い履歴を確認し、過去に滞納がないか、現在の支払い能力が十分かどうかをチェックします。滞納がある場合は、審査がより厳しくなるでしょう。