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LINEMOでeSIM再発行方法
LINEMOでeSIMを利用している場合、機種変更時にはeSIMの再発行が必要です。
通常のSIMカードは、新しい端末にこれまで使用していたSIMカードを差し替えることで機種変更が完了します。
これに対しeSIMはスマホ一体型なので、SIMを物理的に交換することができません。そのため、新しい機種に変更する場合は、eSIMの再発行手続きが必要となります。
eSIM再発行手数料
LIENMOのeSIMは、My menuにログインすれば無料で再発行できます
ソフトバンクでは、eSIMプロファイルの再発行にはeSIM再発行手数料3,850円かかります。ただし、My SoftBankにてeSIM再発行の手続きを行った場合は、手数料が無料となります。
LINEMOは店舗でeSIM再発行を行っていないので有料になることはありません。
別端末での準備が必要
eSIMの発行手続きではQRコードを読み込むことになりますので、QRコードを表示する端末と読み込む端末の2種類が必要です。
パソコンやタブレットがあれば問題ありません。ない場合は家族や友人のスマホを借りることになります。
eSIM対応端末か事前確認する
eSIMは新しい規格なので、全てのスマホが対応しておりません。
最近、発売の端末はeSIM対応しているものが多いですが、古い機種ではeSIMに対応していない場合があります。
eSIM非対応の機種ではeSIMを使うことはできません。事前にスマホがeSIMに対応しているのか確認するようにしましょう。
eSIM再発行が必要な場面
- eSIMプロファイルを削除してしまった
- 端末を紛失、故障した
- 新しい機種に買い替えした
eSIM再発行手順
My MenuにてeSIM再発行のお手続きを行います。申し込み受付時間は9:00〜21:00までです。
- My Menuへログイン
- 「申込する」をタップ
- 注意事項をご確認の上、「お手続き状況の通知先」から「携帯電話番号に送信する」または「Eメールアドレスに送信する」を選択し、「申込」をタップ
- 申込内容をご確認の上、「同意する」にチェックし「申込」をタップ
- eSIM再発行受付完了
- 「eSIM設定に戻る」または「eSIMプロファイル発行完了のお知らせ」メールに記載のURLをタップ
- 「表示する」をタップ
- QRコードが表示されたら、新たにご利用予定の端末でQRコードを読み取り、端末に表示される案内に沿ってプロファイルをダウンロード
- プロファイルのダウンロードが完了したら、「eSIMプロファイルのインストールが完了しました」にチェックし、「次へ」をタップ
- 注意事項をご確認の上、「以上の内容を確認しました。」をチェックし、「回線を切替えする」をタップ
- 「eSIM回線切替え完了のお知らせ」というメールが届いたら、新たにご利用予定の端末の電源を再起動
Wi-Fiをオフにして、通信が使えるかどうか確認します。問題なく使えれば、eSIMの入れ替えは完了です。
LINEMOでeSIM再発行が必要な場面
eSIMを削除してしまった時
eSIMは、いったん削除してしまうと再発行が必要になります。
LINEMOのeSIMプロファイルのダウンロードは1度のみ可能です。
削除してしまった場合は、マイメニューからeSIMプロファイルの再発行を行います。
機種変更した時
eSIMはスマホと一体化したSIMのため、取り出しができません。
そのため、現在使っている機種から新しい機種へeSIMを入れ替えるときは、必ず再発行手続きが必要です。
LINEMOでSIMカード再発行方法
LINEMOのSIMカード再発行は以下のような場合に行います。
- SIMカードを破損した
- SIMカードを紛失した
- SIMカードが盗難された
- 機種変更をしてSIMカードサイズを変更する時
SIMカード再発行手順
LINEMOのSIMカード再発行は、オンラインから行います。電話からの申し込みは受付しておりません。
受付時間は24時間年中無休で行っています。21時以降のお申し込みは翌日扱いとなります。
SIMカード再発行手数料は無料です。
- SIMカード再発行ページこちら
- SIMカードを選択
- 申し込みする電話番号を確認
- お届け先を確認
- お届け希望日を選択
- 「変更・再発行履歴の確認方法」と「現在ご利用の機種を継続して利用しますか?」を選択
- お申込み内容を確認
- お申込みを確定する
SIMカード返却は?
LINEMOでSIMカード再発行した後に、今まで使っていたSIMカードの返却は不要ですので、お客さまご自身で破棄をお願いします。
SIMカードサイズは?
LINEMOではマルチSIMを提供しております。マルチSIMはご利用の携帯電話に合わせてSIMカードを切り取って使用します。
SIMカードのサイズは、大きい順に「標準SIM」→「microSIM」→「nanoSIM」となっております。